ゲーミングPCを購入するに当たって、スペック・メーカー・価格等たくさんの事を考えてお悩みではありませんか?
私自身購入する際に、構成は決まっていてもどこでいつ買えばいいのかわからず、1か月以上も購入に踏み切ることができませんでした。
今回はコスパならいつ買っても間違い無しなBTOメーカーを紹介します。
※この記事はアフィリエイト広告を利用しています
コスパのFrontier
実際に比較してみる
※こちらは2023/11/21現在の価格です。
有名なBTOメーカーの同程度のスペックのPCが、いったいいくらぐらいで販売されているのかを実際に比較してみました。
メーカー | フロンティア | ガレリア | パソコン工房 | ツクモ | マウス |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 145,980 | 159,980 | 154,800 | 159,980 | 169,800 |
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen7 5700X | Ryzen7 5700X |
GPU | 4060 Ti | 4060 Ti | 4060 Ti | 4060 Ti | 4060 Ti |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
電源 | 600W | 650W | 700W | 750W | 750W |
どこのメーカーも構成内容はほとんど同じですね。
違いを上げるとすれば、電源・ストレージ容量・見た目でしょうか。
にもかかわらず、Frontierのみ他のメーカーよりも1万円~2万円程安いです。
高い買い物ですし、1万円も節約できたら言う事なし。
次に、なぜFrontierが安いのかを解説していきます。
Frontierはなぜ安い?デメリットは?
※ここからの説明はあくまで筆者自身の主観です。実際の実情とは異なる場合がございます。
宣伝にお金をかけていない
ゲーミングPCといえば、配信者やゲーミングチームのスポンサーになったり、CMを放映していたりと、広告宣伝に力を入れているメーカーも多いです。
Frontierはあまり広告宣伝を積極的に行っている印象がないため、広告宣伝費の分だけ、商品の価格を抑えられているのではないでしょうか。
受注生産が多い
FrontierのPCは受注生産の商品も多く、注文してから届くまでに2週間前後かかるケースが多いようです。大手のメーカーは、注文してから最短2~3日で届く商品も多いため、今すぐにでもPCが欲しい方には不向きな場合が多いかもしれません。
しかしながら、受注生産の場合は在庫を抱える心配は少なくなるため、その分価格を安くできている可能性があります。
電源は少なめ
PCのパーツに電気を供給する電源の容量は少な目です。
上述した表の場合Frontierのみ600Wの容量です。4060Tiの推奨容量は550Wのため、使用をする上では特に問題はないでしょう。
一つ問題を上げるとすれば、自分でPCのパーツを交換してスペックを上げようとしたときでしょうか。推奨の少し上の容量のため、パーツ交換する場合は恐らく電源ごと交換になるでしょう。
しかし、不満があれば買い替えの前提ならば特に気にするレベルではありません。
見た目は地味かも
ゲーミングというとデバイスが七色に光ったり、おしゃれな見た目をしたりしているものが多いですが、FrontierのPCは非常にシンプルな見た目の物が多いです。
しかしながら光らせるということは、電源も必要で開発コストもかかるため、見た目にこだわらない方には気にならないでしょう。
セール時はさらに安い!?
ただでさえ安いのにセール時にはさらに1万円~2万円程安くなることがあります。
体感では、年末年始・2月~3月の決算・7月のボーナスあたりに開かれるセールがお得な商品が多いイメージです。
ただし、PCに関しては為替や半導体の不足などの要因によって価格が変動するので、セールを待ってたらかえって高くなってしまうこともあります。なので、基本的には買いたいと思ったときに買うことをオススメします。
【FrontierのPC購入はこちらから】