海外のサーバーに繋ぐために必要になるVPN。実際に複数のVPNを利用した上で厳選した、有料3つ無料1つを紹介していきます。
※本記事はアフィリエイト等を含みます
おすすめVPN3選
なぜVPNが必要なのか
ゲームによっては海外サーバーに繋ぐために必要な機能がゲーム内にはないことがあります。そのためVPNを繋ぐことによって、日本にいながら海外からアクセスしてるようにゲーム側に認識させることで、海外サーバーに繋ぐことができるのです。
また、契約してる回線とゲームとの相性問題によってラグが生じてるケースがあるようで、そのような場合にVPNを経由することでラグが改善されるとの声も上がっています。
実際にAPEXでは日本サーバーでも主にNUROのユーザーでラグいとの声が多く報告されており、VPN経由で日本サーバーに繋ぐとラグが軽減されたとの報告があります。
※APEXではVPNの使用はBANの対象になる場合があるとのことなので、使用は自己責任でお願いします。
MillenVPN(日本企業)


契約期間 | 料金 |
---|---|
7日 | 580円 |
15日 | 980円 |
1か月 | 1,580 |
1年 | 6,480円 1月当たり540円 |
2年 | 8,640円 1月当たり360円 |
安心の日本企業のVPNサービスです。
しかも価格は業界最安級で、速度に関しては若干ですが後述するNordVPNのほうが速いという報告も聞こえてきますが、誤差の範囲と言っていいほどの高速のVPNサービスです。
細かい短期の契約も可能で、価格も比較的安め。
価格のMillen、速度のNordといった所でしょうか。
NordVPN

契約期間 | 料金 |
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1か月 | 1920円 |
1年(無料3か月+) | 9,900円 1月当たり660円 |
2年 | 15,120円 1月当たり560円 |
1年以上の長期契約ならNordVPNもおすすめ。
最速クラスの回線速度でありながら、価格も業界最安級のコスパに優れたVPNです。
NordVPNホームページ
ExitLag

契約期間 | 料金 |
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1か月 | 9ドル(約1,350円) |
3か月 | 18ドル(約2,700円) 1月当たり900円 |
1年 | 60ドル(約9,000円) 1月当たり750円 |
OWプレイヤーにはお馴染みのVPN。有名なOW配信者も大抵はこのVPNを使ってNAサーバーでプレイしています。
短期の契約でも価格が安いのが特徴。他のVPNの場合、最低でも半年~1年の長期で契約をしないと割引率が低いのに対し、1か月や3か月の短期プランでも価格が安いため、とりあえずで契約をするならこのVPN1択でしょう。
ExitLagホームページ
ProtonVPN (無料版)

容量制限のない無料VPNだと現状はこのProtonVPN以外に選択肢はほぼないです。
デメリットとしては…
・サーバーが日本、アメリカ、オランダの3カ国のみ
・有料版より速度が遅い
※OWにてProtonVPNでロサンゼルスとシカゴに接続できましたが、速度が遅いのでかなりラグいです。
また選択するサーバーによって、サーバーの場所が違うようなので、希望の場所になるまでいくつか試してみてください。
APEXでは問題なく日本サーバーでプレイできました。日本サーバーであれば速度の遅さによるラグも気になりませんでしたので、十分に実用可能かと思います。

ゲームをする上でのデメリットはこのあたりでしょうか。
ProtonVPNホームページ
返金保証でまずはお試しもアリ


大手のVPNは大抵の場合、30日間の返金保証を設けています。この返金保証は1か月の短期プランでも適用されることもあるので、様々なVPNを試してから一番気に入ったVPNサービスを契約するのもいいと思います。
※海外のサービスのため、何かトラブルがあった際は英語での対応が基本になると思いますし、返金までスムーズにいくかはわかりませんので気に入ったサービスが見つかったら契約することをオススメします。
参考までに返金保証のあるVPNのリンクを載せておきます。
NordVPN