※動画は最新の物から少し古い物まであります。感度やデバイスは基本的に動画内の物のため現在の使用デバイスとは異なる可能性があります。
あくまで持ち方や動かし方に注目して見てください。
OW : Viol2t
持ち方:つかみ持ち?(特殊)
感度:DPI:800/3.5
使用マウス:Logitech G pro wired
使用マウスパッド:Artisan Zero Mid
2024年現在も慣れ親しんだ有線マウスを使っていたり、マウスが右に傾く角度でグリップしてたり、一刺し指が左クリックの際に置いてたりと、かなり癖が強いです。
OW : Finn
持ち方:つかみ持ち(かぶせ持ち寄り)
感度:DPI:800/5.2
使用マウス:Logicool G703
使用マウスパッド:AIM1.初風
基本的にはオーソドックスなつかみ持ちですが、中指がマウスホイールに常に添えてあったり、マウスパッドの置く位置が若干右寄りの印象です。そのため、カメラ角度の影響もありますが、マウスパッドを斜めにしてるかのように見えます。
Valorant : Demon1
持ち方:つかみ持ち(つまみ持ち寄り)
感度:DPI:1600/0.1
使用マウス:G-WOLVES HTS+ 4K
※現在はRazer Viper Mini Signature Edition
使用マウスパッド:Kurosun Ninja Speed
※現在はZowie GS-R SE Rouge
特に癖のない持ち方や操作タイプです。腕の筋に力が入っているように見えるので指を起点にマウス操作をしているのでしょう。
意図的かはわかりませんがマウスパッドを若干ななめに置いています。
Valorant : Primmie
持ち方:かぶせ持ち(特殊)
感度:DPI:800/0.55
使用マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT RED
※現在はRazer Viper V3 Pro White
使用マウスパッド:ARTISAN 疾風 乙 XSOFT XL
※現在はARTISAN 零 XSOFT XL
Viol2t選手とは逆方向にマウスをななめに持っているかなり特殊な持ち方です。全ての指が伸びきった状態のため腕や手首主体の操作になると思います。CSGOの選手にはこうした深い指を伸ばした状態のかぶせ持ちが多い印象ですが、Valorantでは珍しいタイプだと思います。
Valorant : Meiy
持ち方:つかみ持ち(かぶせ持ち寄り?)
感度:DPI:800/0.23
使用マウス:G PRO X super light 2
※現在はViper V3 Pro
使用マウスパッド:artisan 飛燕 mid
シンプルなつかみ持ちです。癖が少なく誰でも真似しやすいと思います。ホイールの真横に指があるので、気持ち浅めにグリップしています。
APEX : YukaF
持ち方:つかみ持ち(つまみ持ち寄り)
感度:DPI:800/1.2
使用マウス:G PRO X super light 2
※現在は AKITSU Carbon Fiber 8K Wireless
使用マウスパッド:ARTISAN 疾風乙 MID XL
マウスホイールを中指で回し、タップストレイフしているのですが、持ち方はつまみ持ちに近いつかみ持ちです。これだけマウスを大きく動かしているのに脱力感があり、まったく力が入っているように見えないです。
APEX : Selly
持ち方:つかみ持ち
感度:DPI:800/1.4
使用マウス:ZOWIE ZA-13C
※現在はZOWIE U2?
使用マウスパッド:不明
シンプルなつかみ持ちをしていますが、指の腹でつかむというより指の横で包むようなグリップです。また、平均よりやや大きいと言われるZOWIE ZA-13Cをマウスの先まで覆っているので、おそらく手がかなり大きいのではないでしょうか。やや深めのグリップではありますが、YukaF選手とかなり近い持ち方です。
CSGO : S1MPLE
持ち方:つかみ持ち(かぶせ持ち寄り)
感度:DPI:400/3.09
使用マウス:Logitech G Pro X Superlight 2
使用マウスパッド:Hator It’s nice to be s1mple
かなり深めのつかみ持ちですが、全体を柔らかくグリップし小指と親指でコントロールしているように見えます。動画の2:17の場面でマウスを下に下げるのですが、指だけで下げているので、マウス操作の感覚としてはつまみ持ちに近いのかもしれません。
CSGO : ZywOo
持ち方:かぶせ持ち(一部ではリバース持ちとも言われる)
感度:DPI:400/1.95
使用マウス:Pulsar Xlite V3 Es Black
使用マウスパッド:The Chosen Mousepad
マウス全体を伸ばした指で覆い、ちょうどマウスセンサーの上にある手の腹を上手く使っているようです。個人差はありますが、手の小さい日本人が真似するにはかなり小さいマウスを探す必要がありそうです。