APEX越えの同接を誇るPUBGの今を調査してみた

FPS

日本ではすっかりオワコンと言われているPUBGですが、最近また徐々に同接を増やしつつあり、ピーク時にはAPEXを超える約50万人の同接があります。APEXの最大同接が62万人(STEAMのみ)のためかなりの数字であることがわかります。今回は、数字と実際にプレイした感想をお届けできればと思います。

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PUBGの現在

中国で流行ってる?

こちらは中国の配信サイト大手3社の人気カテゴリーです。(基本的に上に行くほど人気のカテゴリーになります。)


基本的にはLOLやDOTA等のMOBA系がかなり強い印象です。
FPSに関しては、日本ほどは流行りに偏りがない印象で、CSGO2、Valorant、APEX、PUBGの4強で割と均等な人気のようです。
人口が多い国なので、ばらけるだけでもかなりの数になるということでしょうか。

実際にプレイしてみた

マッチングは早い

KRJPサーバー、Windowsの時刻をウルムチに変更しての海外サーバー、ともにマッチングは30秒以内とかなり快適で、ランクもカジュアルもすぐにマッチングしました。
一部不人気なマップに限定すると1~2分程度は掛かるようでしたが、過疎っている印象はありませんでした。

相変わらずのチーター

カジュアル2試合目でチーターに遭遇しました。自分が遭遇したのはウォールハックとオートエイムで、偏差やある程度のリコイルが要求されるようなバレにくいタイプのやつ。APEXで慣れているのですぐにわかりました。アカウントレベルは当然1レベル。

意味不明なランクマッチング

自分のPUBGプレイ時間は250時間程でランクマッチは未プレイ。初心者と中級者の間ぐらいでしょうか。
今回初めてランクの認定戦に臨んだのですが、マッチングシステムがぐちゃぐちゃです。ランク初戦の自分に対して、敵も味方もゴールドやプラチナの高レベルプレイヤーがごろごろいます。

観戦しているとこれぐらいのレベルのプレイヤーとマッチングするのが当たり前でした。

初心者が始めるのは無理

・レベル80までBOT多数のカジュアルしかできない(何十時間)
・敵が強すぎる
・隠れチーター多数
・APEXがビックリするほどのクソマッチング


いくら人口が多くてもこの状況で初心者が続けるのは難しいでしょう。過去に数百時間プレイ済みの方なら懐かしさ込みで楽しめるかもしれませんが…
ちなみに私はアンインストールしました。

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