リグループ
このゲームは自分や味方がデスした際はリスポーン地点から復活し再び戦うことになります。
リスポーン地点に復帰した際は、落ち着いて味方の位置を確認し、味方が前線で戦っている場合は合流し、相手よりも味方が多くやられてしまっている場合は味方の復帰をリスポーン地点付近で待ちましょう。
この5人揃って戦うまでの一連の流れをリグループといいます。
リグループの目安としては…
・タブで確認
・右上のキルログで確認
・目視で確認
の3点があります。
できる限り数的不利で戦わないようにしましょう。
・自分がデスした時や余裕のあるときにTABを押し、人数状況やウルトの状況をこまめに確認する癖をつけるようにしましょう。
アンチピック
私個人の意見としては、初中級者は無理にアンチピックを出す必要はないと思います。キャラピックの幅がなかったり、練度の問題からアンチピックが刺さらないこともあるためです。
アンチピックを出すというよりは、上手くいかない時に自分の使えるキャラの中からキャラを変えて立ち回りを変えてみるだけでも最初はいいと思います。
ウルトをガンガン使おう
ウルトは使えるようになったらガンガン使った方がいいです。
ゲームの仕様上100%からは上がないため、使わないと次のウルトが使えるまでに時間がかかり、結果的に1試合で使えるウルトの回数が減ってしまいます。
ウルトは相手よりも先に使う
基本的には5対5の状況で、相手よりも先にウルトを使った方がいい場合が多いです。
数的不利からウルトを使っても相手を倒しきれないとウルトが無駄になってしまうケースも多いため、
不利状況や自分が死にそうになった時にウルトを使うのは基本的にはNGです。
5分の状況からウルトで有利を作る意識が重要です。
※ゼニヤッタのウルト等、一部のウルトはカウンターウルトと呼ばれ、相手のウルトの後に使うほうが良いウルトもあります。
体を出しすぎない
サポートからヒールをもらえる前提での動きはNGです。
遮蔽を使う意識を常に頭に入れて、被弾してしまった時は一旦遮蔽に隠れて、サポートに回復してもらうのを待ちましょう。
敵を倒すことよりもまずは倒されない意識をしましょう。
ピンを積極的に刺そう
これはOWで韓国代表にも選ばれ、日本でも人気の高いFINN選手のクリップです。
敵の位置をにピンを刺して味方と共有しているのがわかります。
OWは敵の位置把握が難しく、非常に忙しいゲームですので、どのキャラがどこにいるのかピンを刺してあげるだけでも味方への貢献が可能です。
また、ピンを刺すと敵のキャラクターもわかるため、アンチピックとなるキャラが狙いを定めやすくなるため積極的にピンを刺しましょう。
オプションから設定可能です。