今本当に流行っているFPSは何か?調査してみた

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配信文化の成長によりゲームの流行り廃りが見えずらくなり、配信では目にする機会がないゲームでもかなりのアクティブユーザーを抱えているゲームも存在します。
今回は、できる限りのデータと実際にプレイした主観も交えて、どのゲームが実際に流行っているのかレビューしていきたいと思います。

※なお今回の調査に使用したデータはSTEAMと海外サイトActive Playerを参照していますが、Active Playerはデータの算出方法が不明な点や正確性に欠けるとの情報もあるため、あくまで参考程度にご覧ください。

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現在のアクティブ人口

データをチェックしてみる


※APEX、Overwatch2、CODシリーズは別のランチャーから起動する方も多いことや、CS版の数値は反映されていないため、実際にはこれよりも多いユーザーを抱えていることになります。

CSGOが飛びぬけてアクティブが多く日本の流行り=世界の流行りとはなっていないのがわかります。
また、オワコンと言われていることの多いAPEXやPUBGに関しても、まだまだアクティブユーザーを多く抱えており、STEAM売り上げランキングでも年間を通して常にトップ10位内に入っています。

※CSGOとPUBGに関してはSTEAMとの数字にあまりにも乖離があったため除外しました。

今回、STEAMにはないValorantやCS版で人気のあるゲームとの比較をするために、外部サイトのデータを引用しました。STEAMと違い外部サイトなので正確性には欠ける部分があるものの、大まかな数字に関しては参考にできそうです。

Fortnite、Apex Legends、Call of Duty Warzoneの3タイトルに関してはおそらくCSでの人気が高いため、人口はかなり多く、特にFortniteの人気は圧倒的といったところです。

データをもとにランキングにしてみる

・1位 Fortnite
・2位 CSGO
・3位 Apex Legends
・4位 Call of Duty Warzone
・5位 Valorant
・6位 PUBG
・7位 Overwatch2
・8位 Destiny 2
・9位 Team Fortress 2
・10位 Rainbow Six Siege

といったところでしょうか。
FortniteとCSGOに関してはどちらも甲乙付け難いところですが、CSでの人気の高いFortniteを1位にしときました。
全体を通してやはりCSとのクロスプレイのあるゲームは強いなといった印象で、最近人気のValorantもPC版だけならApexと同じぐらいにはなりそうですが、全プラットフォーム対象にすると順位は下がりそうです。

今回調査して分かったのは、普段あまり名前の聞かないタイトルでもゲームをプレイするには十分なアクティブユーザーを抱えているタイトルが意外に多かったことです。
現在メインでプレイしているゲームに飽きてきたり、息抜きに別のゲームやりたい場合は今回の表を参考に探してみてはいかがでしょうか。

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